ヒーリングの話

人混みにいくと必要以上に疲れてしまうことや

会うとどっと疲れてしまう人、

反対に会うとすごく元気をもらえる人がいます。

じゃあそれはどうしてなんだろうとずっと思っていました。

私はエネルギーや波動にとても興味があって

ずっと答えを探していました。

その答えに出会ったのが

バーバラ　アン　ブレナン（NASAの科学者であり、アメリカのヒーリング第一人者）

の著書でした。

たまたま聞き流していたYouTubeで

何気なくバーバラさんの名前が耳に入って

気になって調べたところから始まりました。

へえ有名なヒーラーさんなんだーっていう感じで。

で、本があるから読んでみようと思って。

英語の本でしたが、不思議とすんなりと読みやすく、

ぐんぐんと一気に読めてしまいました。

私の知りたかったことが全部書いてあったのです。

（日本語版はこちら）

そうか、人のエネルギーって、

瞬時に相手に伝わるんだ。

攻撃的だったら本当に矢のような形で

相手に突き刺さったりしています。

私も以前ある一言にぐさっと突き刺された感覚を

覚えたことを記憶していますが、

それは本当にエネルギー上ぐさりと刺されていたんだなあと

納得しました。

（つらいと感じたその瞬間に、私はよくパラレルジャンプしています。レベルアップの引き寄せができるパラレルジャンプのお話はこちら）

もちろん言葉じゃなくて、無意識に、想念という形で飛ばしてしまうことも！

距離は関係ないから面白いですよね。

自分が良いエネルギーを出していれば

循環で良いエネルギーが帰ってきます。

他にも、アメーバのようなネットリとしたエネルギーで

人のエネルギーをもらおうとしたり、

同情を買うことで、

自分のエネルギーを補おうとしたり。

えーやだ！と思いましたか？

でもね、みんな多かれ少なかれ、

無意識でお互いにエネルギーのやりとりを

そうやって行っているんです。

お互いにエネルギーを奪い合わない

愛で満たされたエネルギーを循環させる世界は

とても居心地が良いものです。

以前にこんな体験をしました。

エネルギーに敏感な私は、

人の中に入るとクタクタに疲れ切ってしまうことがよくあります。

電話だけでもエネルギー疲れすることもあります。

私がアメリカで通っていた

ヒーリングの学校でのお話ですが、

クラスにたくさん人がいるのに、

全く疲れないことにとても驚きました。

しかも朝９時から１７時までずっと一緒にいるのにです。

それどころか、

元気になるし、幸せを感じられる。

初日に驚いて、先生に聞くと、

「みんな愛の与えるエネルギーだからよ。奪おうとしている人がいないから。」

なるほど〜ととても感動しました。

こういう世の中になったら

みんな楽だし奪い合う必要なく

責めることもなく

地球の波動も上がっていくだろうなあと思いました。

ヒーリングは、まさしくエネルギーの循環で、

私という媒体を通して、

みなさんにエネルギーを送るのですが、

距離も、その場にいるかいないかも、関係ないんです。

私の場合は、

遠隔の方が余計な雑念や思考が沸かず、

集中して、よりパワフルにヒーリングすることができます。

高次元の自分として、

高次元の存在とともに行うので、

我を入れることなくその人に必要なエネルギーだけを送ることができます。

ヒーラーさんによって方法が違うので、

ヒーリング方法や相性が自分に合う方に

お願いすると良いと思います。

直感でピンときた、声に惹かれる、雰囲気に惹かれる、などなど。

声にも人にも独自のエネルギーがあって、

心地よいと思えることが大事ですね。

全てのヒーラーさんには

そのヒーリングを必要としている人がいて、

必要な人にお届けできるようになっているんだなあと思います。

お母さんはお子さんの一番のヒーラーさん。

痛いところに手を当ててあげるだけで不思議と治ってしまったりします。

お子さんが緊張したり恐怖心を持っている時は

優しく背中の真ん中をさすってあげて、

安心できる言葉をかけてあげると楽になります。

「愛」という要素が抜群の効果をもたらします。

ペットのヒーラーさんにも簡単になれてしまいます。

私もたまに飼っている犬にヒーリングしますが、

息子の方が上手なようです。

犬の方がよくわかっていて、

息子のところに「ヒーリングして〜」といつも行くからです。

そして、息子がマッサージしたあとは

安心して、こてんと寝てしまいます。

今後は誰でもできる簡単なヒーリング法などもお伝えしていこうと思っています！