ニュージーランドで家を売って、タイで船を買って海から日本に移住したファミリーの
リアルストーリー
私がひろみさんと知り合ったのは約1年前のオンラインコミュニティ。
お互いに何か、合うなあと感じていて、
そして「数秘33」という共通点をもっていたこともあり、
たまにzoomでお話するようになりました。
そして知った彼女とご家族のすごい冒険のお話!
これからの風の時代にぴったりな、自由で心豊かな生活を実現していらっしゃいます。
このワクワクなストーリーをぜひみなさんにお伝えしたいと思い、
改めて今回取材させていただきました。
ひろみさんの優しく温かい雰囲気をぜひ感じていただきたく、
1時間のインタビューをギュッと30分にエッセンスを凝縮させた動画もご用意しました。ぜひこちらもご覧くださいね。
ひろみさんは、なんと20年間住んでいたニュージーランドを出て、
ご主人の夢でもあったカタマランというヨットに出会い、
船旅生活を始めました。
ひろみさんのブログはこちら
驚いたことに、ひろみさんはそれまで船に乗った経験がほとんどなく、
唯一覚えていたのは、とても寒くて、ひどく船酔いしたことだったそう。。。。
そんなひろみさんがどうして、
ご両親を説得してまで、
ご主人、お子様3人、ワンちゃんと共にヨットでの移住を
決断されたのでしょうか?
それはある著名な方の言葉を何気なく耳にして、
雷に打たれたような感覚になったことがきっかけだったそうです。
「このまま10年変わらない生活をしたとして、後悔することはあるか?
あるとしたら、今できることは何か?」
ひろみさんは、決してニュージーランドでの生活に不満を持っていたわけではなく、
むしろ幸せだったと言います。
ヨットでの旅はご主人の夢でもあったけれど、
周りのほとんどの人の意見が、
「子供が巣立ってからでもいいのでは?」
という意見だったそうで、
そうだよね、まだ先だよね、
と思っていたそうです。
3人の男の子のお母さんでもあるひろみさん。
ニュージーランドは快適だけれども、小さくて他の国と離れている世界。
日本人でもある息子達に、もっと広い世界を見せてあげたい。
そしてその思いをご主人のダニエルさんに伝えます。
ダニエルさんももちろん、その当時の暮らしが大好きだったけれど、
船での旅は、夢でもあるから、まずは行動してみようよ、ということに。
将来何もせずに後悔することはしたくなかったそうです。
(ここで私は、お二人ご夫婦が宇宙を全信頼しているなあと感じました。
Goであれば進むし、
Noであれば、他にもっと良い道があるということですよね。)
そしてその思いをご両親たちに伝えました。
最初はやはり反対や心配されたそうです。
けれども、最後は理解をしてくれて送り出してくれたそう。
思い返してみれば、
ニュージーランドとの出会いもダニエルさんとの結婚も
導かれていたように、トントンと進んだそう。
じゃあまずは家を売ってみようということに。
そして売りに出してみたら、
すぐに売れて、
そのタイミングで、
ご主人がずっとブログでフォローしていた
あるカタマランヨットが、売りに出されたのです。
しかも、ラッキーなことに
ディーラーを通さずに
人とのご縁を介して
直接購入することができたそうです。
もう全てが導かれていますね!
ひろみさんのすごいところは、
不安や心配を考えずに
直感でワクワクに従って行動しているということ。
そして、ご主人と協力して同じ方向を向いていたということ。
私はひろみさんのお話を聞いている時ずっと
「One Piece」のオープニングテーマが頭の中に鳴り響いていて
とてもワクワクしました!
素敵なひろみちゃんファミリー
犬のタンゴ君も一緒に船で旅をしました!
タンゴ君のお話、とても楽しかったです!
大の仲良しだった三男君とタンゴ君。船酔いする時も一緒だったそう!
カタマランヨットとひろみさん。かっこいい!!!
タイで船を買って、マレーシア、奄美大島を経て、弓削島に移住されたひろみさんファミリー。
船上での子育てのお話や、犬のタンゴ君のお話、
弓削島に移住を決めたいきさつなども、
今回のインタビュー動画やブログで紹介されています。
ひろみさんからワクワクや勇気を分けてもらえますよ!
インタビューを終えて感じたこと。
ひろみさんは、2010年にワクワクに従って行動に移して
そして夢を実現させました。
現在はご家族全員が、
それぞれ幸せに、
弓削島で自然豊かな暮らしを満喫しています。
2024年に入って、
私たちは
ますます龍に乗って行動に移しやすくなって
夢も実現しやすくなっていると感じています。
私たち一人一人が地球に今いる意味、
何を経験するためにここにいるのか、
改めて自分に問いかけて、
魂が光る生き方、表現、夢、
みんながそれぞれ実現していけたらという思いです。
これからも
素敵な、心豊かな生き方をしている人を
ご紹介していきたいと思っています。
お楽しみに☆
Comments