私が初めてアメリカ北カリフォルニアで
Kahoさんのマンダラと出会ったのはちょうど1年前。
あまりにも素晴らしくて、胸を打ち感動したことを覚えています。
ソウルマンダラというものがあると知って、
いつか私のソウルマンダラを描いて頂きたいと願っていました。
その願いが叶って今回
Kahoさんに私のソウルマンダラを描いていただきました。
感無量という言葉が相応しいかな。
毎日デスクに飾って眺めて癒されています。
ソウルマンダラは、一人一人の魂の輝きをサポートしてくれるオーダーメイドマンダラです。Kahoさんがハートに繋がって一点一点、点描画で作成していきます。
今回の私のマンダラはまさに私が大好きな色ばかりを使って描かれていて、可愛いらしいレースのような模様があります。
ピンクと緑は「ハートを開く」サポートをレースの部分は「女性性を出していく」サポートをしてくれているそうです。
どちらかというと男性性の方が出しやすい私にとって、今後女性性でバランスをとることが必要だなあとまさに思っていたところでした。
Kahoさんに聞きたいことがいっぱい合った私は、今回我が家に来ていただきインタビューの機会をいただきました。
マンダラとは?
Kahoさんのフィギュアスケートの世界からの転身のお話、
ソウルマンダラとの付き合い方、
マンダラの代表作などなど
1時間のインタビューを半分に、
見所をギュッとまとめました。
ぜひ楽しんでご覧ください!動画を見る
日本で生まれて1歳の時にアメリカに引っ越されたKahoさん。
その後また8歳から13歳まで日本で過ごしますが、
お父様のお仕事で再びアメリカオレゴン州に戻って来ました。
アメリカに戻る少し前にあるスピリチュアルマスターと出会ったKahoさん。
「1年後くらいに私の近くに住むことになるわよ。」
そしてその言葉通りにお父様の転勤でアメリカに。
ご家族がいろいろ物件を見て最後に決めたのは
まさにマスターのお家から15分とすぐ近くだったそうです。
Kahoさんは14歳からマスターと共に
北カリフォルニアの聖地シャスタ山に通ってスピリチュアルを学びました。
4歳から30歳までフィギュアスケートの世界にいたKahoさん。
マンダラを描き始めたのは
「失恋でハートが真っ二つに割れて、世界が変わった」ことがきっかけでした。
最初はご自分のハートを癒すために無我夢中で描いたマンダラ。
失恋の相手に心のままに愛を込めて涙まじりで描いたマンダラが
最初の作品だったそうです。
自分のために描いたマンダラが、
人のことも癒すことができるんだと知ったKahoさん。
そこから恐怖心ではなく愛を選択して
宇宙に委ねて生きることを決めたそうです。
その後多くの人からマンダラの注文を受けたり、
久高島やシャスタ山などの聖地でリトリートやワークショップをされて、
描かれたマンダラはあっという間に200枚以上となったそうです。
そのようなKahoさんに出会いや機会をもたらしたのは
10年前に他界されたお母様。
Kahoさんのマンダラの才能を最初に発見されたのもお母様です。
そのエピソードも動画でぜひご覧くださいね。
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代表作となっている「St Germain(セントジャーメイン)」は
ため息が出る美しさです。
「本来の魂の自分に変容させてくれる」マンダラだそうです。
天命に出会いハートを開き
愛と感謝でマンダラを描き続けるKahoさんの
今後のご活躍がますます楽しみです。
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